こんにちは、Reina.です。
いつもコラムをご覧いただきありがとうございます！


今週のカフェトークのコラムテーマは「あなたはどちらかと言えば論理的？それとも直感的？」

わたしは間違いなく直観的です！
考えるより即行動！
それで失敗することもたまにはありますが、考えすぎて動かないよりは良いかなと思っています。


言語学習も直観的な方がうまくいくことが多いです。

わたしは子どもの「なぜなぜ期」のように、
アメリカ人の友人に "Why?" と聞いている時期がありました。
"I don't know, but we (don't) say that." と返されたものです。

「そういうものだから、そのまま覚えた方がいいよ」
そう言われてからはそのまま覚えるようにしていきました。
すると、そちらの方がどんどん話せるようになったんです。
（実際は「そういうもんだからそのまま覚えろ！」と半ギレで言われました笑）

日本語でも同じですよね。
子どもの頃に「わんわんが一人いるよ！」と言ったら、
「わんわんは一匹って数えるんだよ」と教えられます。
そのまま覚えるだけですよね。


誤解していただきたくないのが、
勉強が必要ではない、全て丸覚え！と言っているわけではない、ということです。
文法やその文法のイメージを理解することはもちろん大切です。


同じ友人と話していたときに、" ~~ the water ~~" と言ったことがあります。（前後の文は忘れました）
「なんで "the" をつけたの？」と聞かれ、
「なんとなく？つけた方が自然に感じた」と言うと、
「その感覚が大事！言語を理解し始めてるってこと！」と言われました。

これも学んでいく中で得た直観ですよね。


もしあなたの夢が「英語の教授になりたい！」であれば、全て論理的に理解していくべきです。
「話したい」「映画を字幕なしで見たい」であれば、ぜひ直観を大切にしてみてください。


Reina.

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