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Cafetalk Tutor's Column

GUCCI 讲师的专栏

違和感は無意識からのサイン

2021年8月3日

さて、違和感にズームイン!したところからの続きです。
この「違和感」って、無意識からのサインでもあるんですよね。
普段は見過ごしてしまいがちな、ささいな感覚。
この時は、そこにいつの間にか入っていけてたようです。



翌日の雨はいたってフツー。

大体台風の予報でもないのにキャンセルって?!と、

な〜んだか違和感を感じていました。

 

ぽっかり空いた時間をどう過ごそうかと、

ふと思い出したのは、もともとこの日の勉強会のために諦めてた別の用事。

 

おぉ、そっちに午後から出るという手もあるなぁ、と

とりあえず午前は直感で美容室に。

 

車なら10分もかからないところですが、

雨の日にしか履けない長靴履いて、歩いて行ってみようかと

久しぶりの道を歩いてみたら、いろんな気付きに出会えました。

途中の百均で寄り道したり、旬の鮭が安くなってたり。

美容室では意外と混雑していて雑誌読みながら待ってたけど、

普段読まない雑誌が新鮮だったり。

 

歩きながら思い出されたのは、そのドタキャンの違和感。

メンバーがマゾキスト揃いで、心配性というか、

「みんなの」「正義の」ために、という意見に流されやすい空気、みたいなのが

もともとありまして、多分そんな雰囲気で今回のキャンセルも

決まったんだろうな〜、と感じていました。

 

でも外側を責めていても仕方ないから自分の内側を見ようとしたら、

子どもの頃話を聞いてもらえなかった想いが上がってきて

「どうせ私が何言ったって、無駄」「聞いてもらえない」と

拗ねてるインナーチャイルド発見。

 

そのまま感じていたらどオーラルで、ないない、どうせ、と

不満を言いたい心がむくむく出て来て、

な〜んでかなぁって、俯瞰しつつそこを感じ続けていたんですが

これは帰宅して別のグループワークで起こっていることとリンクしていた事が

後から分りました。

 

試練と支援は同時に起こっているそうです。

 

その時は、不満ばっかり言っててもダメだな〜と

歩きながらどれだけ感謝が見つけられるか、

感謝のワークをしながら帰ってみよう、とふと思いついたんです。

つづく 

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