受講生のみなさまのお蔭で講師ランキングにまたもやランクイン。
前回3位、今回5位とランクは落としているものの、そうしょっちゅうあることでは
ないので素直にうれしい!
ところで、脳内の活動を可視化する「機能的磁気共鳴画像法(fMRI)」を活用した研究によると、
「人は自分の顔を見て、やり気アップ」するという。
20代の女性22人に装置の中に入ってもらい、自分と、他の女性10人の顔写真を瞬時に次々と表示し、
脳がどう反応するか調べた結果。
自分の顔が表示された時には、脳の奥にある神経伝達物質ドーパミンを放出する部位
20代の女性22人に装置の中に入ってもらい、自分と、他の女性10人の顔写真を瞬時に次々と表示し、
脳がどう反応するか調べた結果。
自分の顔が表示された時には、脳の奥にある神経伝達物質ドーパミンを放出する部位
「腹側被蓋野(ふくそくひがいや)」が即座に反応。
これが自分の顔が「やる気」に結びつくことを示しているというのだ。
これが自分の顔が「やる気」に結びつくことを示しているというのだ。
しかも、無意識に自分の顔を認識しただけでも、情報をさらに読み取ろうという意欲が出るという。
この研究結果により、パソコンの画面に短時間、自分の顔を表示させるなど、
やる気を自然に引き出す活用法が考えられるという。
私もランクインされた我が顔を時々見て、やる気を出しみようかと思う。
今後ともよろしくお願いします
この研究結果により、パソコンの画面に短時間、自分の顔を表示させるなど、
やる気を自然に引き出す活用法が考えられるという。
私もランクインされた我が顔を時々見て、やる気を出しみようかと思う。
今後ともよろしくお願いします