学生時代はどうしても夜型だった。ジジイになると早起きになると言われるが、まぎれなくジジイの私はそうでもない。しかし、夜型は圧倒的に損かもしれない。アメリカのミシガン大学が100カ国に渡って睡眠時間を調査したところ、一番しっかり寝ているのがオランダで8.12時間。日本は100位で7.24時間。たった88分差と思うなかれ。88分差のリスクは大きい。
ガンコなコロナに超熟睡を促さないと大きなリスクを3つも抱えることになる。
頭皮、お肌のハッピーアワー
ガンコなコロナに超熟睡を促さないと大きなリスクを3つも抱えることになる。
① 睡眠6時間以下の人は、風邪にかかるリスクが8時間睡眠の4倍にもなる
② 睡眠を1/3削減で食欲ホルモンが増加し、これが肥満のリスクを抱えるってことは、8時間睡眠取る 人が6時間弱に削られると食欲ホルモンが増加て体力を補おうとする
③ 睡眠不足によるストレスが頭皮へのダメージを促し、栄養補給が希薄になる。つまり、薄毛になるリスクが大きい
頭皮、お肌のハッピーアワーというのがあって、この時間帯が22時-深夜2時。この時間帯に起きていると肌や頭皮へのストレスが大きくなる。また、深夜1時〜8時のように日をまたがずに寝るダメージも半端なく、11時〜6時のようにしっかり日をまたいで寝る習慣をつける。
夜型は朝型に比べ、笑顔時間も少なくなる上、夢見る時間も削られるかもしれない。
人生80年としてー
睡眠 1/3 26.7年
仕事 1/4 20年
自由時間 1/6 13.4年
食事・トイレ 1/4 20年
夢見ている時間約6年
笑っている時間は、あなたの年齢×0.25日をかけた日数
はてさて、朝型と夜型かー。
夜型で夢を現実にした人も多くいる。
笑顔と夢見る時間、いちがいに天秤にはかけられない。
このあたり「コロナを生き抜く人間力」で少し深堀してみたい。朝でも夜でもお待ちしております。