旅行をしていると、その地域の味の傾向が分かってきますよね。
個人的に思うことは、フランスのお菓子は日本人の口に合うことが多いということです。
アメリカに留学に行ったときは、いろいろなものが甘い!
かというスウェーデンも、チョコの人気はダーク<ミルクと甘いものが好まれる傾向にあり、
価格もダ―ク>ミルクと差があります。
一方フランスは、ダークチョコが比較的人気があるように感じます。
日本は半々くらいでしょうか?どうなんでしょう?
そんな日本と味覚が合いそうな国フランスで、お菓子作りをしていた時のこと。
いろいろと学んだことがあったので、書き残しておきます。
また、スウェーデンも製菓材料(小麦粉やバター等)が日本に比べて安いので、作っています。
そちらの経験からも、メモメモ...!
①マカロンを作るときは、部屋の湿度が重要。
レシピにも書かれていることかもしれませんが、作っている時ホームステイ先のママさんから
「あ!洗い物は後にして!今シンク使うと、空気が湿気るから、避けたいの、ごめんね!」
といわれました。それほどの徹底具合。
日本は特に湿度がヨーロッパより高いので、より気遣いが必要かもしれません。
②メレンゲを作るとき、色の目安はシルバー!?
これもママさんとメレンゲを泡立てている時の話。このくらいでミキサー止めてもいいかな?
と思ったところ、ママさんから「もうちょっとね、銀色になるまで!」と言われ、
艶がでることも含めてそういう表現になるのか、と納得。
③フィナンシェ作成で、アーモンドパウダーがないとき
アーモンドパウダーがないとき(多くの国で高い気がします(-_-;)
(なぜ日本語は英語のアーモンド+フランス語のパウダー「プードル」を合わせるのでしょう?)
バターの量と調整しますが、私はピーナツバターを使います。
確かにピーナッツの風味も残りますが、触感などはいい感じです♪
おまけ
④お菓子とは関係ないのですが、最近発見したライフハック。
実は、付箋に印刷できるって、ご存知でしたか?
Excelなどで付箋サイズ同様の枠を作成、A4用紙に印刷し、その枠内に付箋を貼って、
Excelの各セルに文字を入れ、印刷するだけ!大量作成時などに便利です:)
また、紙タイプやプリンタータイプにもよるかもしれませんが、
トレーシングペーパーにも印刷ができるそう!いつかやってみたいです。
みなさんのライフハックもぜひ教えてください♪