こんにちは、Sakuraです!
コラムをご覧いただき、ありがとうございます♪
先日友人から「コロナ対策で在宅勤務になったのはいいけれど、今までとは環境が大きく変わりストレスを感じるようになった」と耳にしました。オフィスでは同僚と一緒に相談しながら仕事ができたけれど、家での仕事は一人が多く、かつ外へ出ることがなくなったことが原因かな、とのこと。
そこで、私は友人に「オキシトシン」の話をしました。愛情ホルモン・癒しホルモン・絆ホルモンとも呼ばれる「オキシトシン」は脳内に放出され、セロトニンやドーパミンの分泌を促し、”喜び”や”安心感”をもたらしてくれるものです。
日々の生活の中で、オキシトシンに好影響をもたらしてくれる行動は、
ー見つめ合う(大好きな彼や配偶者、可愛がっているペットと見つめ合っちゃいましょう♪)
ーマッサージをしてあげる、してもらう(する側もされる側もオキシトシンが期待できます)
ーハグをする、手をつなぐ、信頼できる友人や家族と話をする、子どもやペットと遊ぶなど
ご自身が疲れているなと感じている時、大事な人がちょっと元気がなさそうな時、ぜひこれらの行動のな中でできそうなものを試してみて下さい♪
*8月から、お肌と心を癒すアロマレッスンを開始予定です。お楽しみに!