孫が小学校に入学したのを機に読み聞かせのボランティア活動に参加して今年は3年目に入りました。
毎月2回から3回、毎回違うクラスで10~15分本を読んでいます。
これが実に楽しい!
子供たちは文字通り目をキラキラさせて聞いてくれます。
ここぞという場面では大いに笑ってくれたり、登場人物に声をかけたりしてくれます。
読み終わると「面白かったぁ!」と言ってくれます。
子供たちが本を読まなくなったなんてホントかしら?
先日はロアルド・ダールの「へそまがり昔ばなし」を読みました。
私はダールの本が大好きで子供たちが小さい時は寝る前の読み聞かせと称して自分が読みたいだけで「魔女がいっぱい」などを読んでいましたが、子供たちが大きくなってから「ほんとに怖かったんだから!」「やめて!って言ってもやめてくれないし。」と苦情を言われました。
今は孫に
「演出しすぎなんだよ!」
とダメ出し(?)され
「ぼくのクラスではやり過ぎないように」
と釘を刺されています。
こんな面白い機会をくれた孫に感謝しています。
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「演劇生活しちゃってます。Miyuki's Blog」