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Cafetalk Tutor's Column

Rintaro 讲师的专栏

書き起こし・翻訳コンテスト結果発表!

2019年3月26日 | 2 评论

先日公開したI'm back動画の聞き取り書き起こし、そして字幕用の訳、提出いただきありがとうございました!まずは映像をご覧になりながら英語の部分、正解(?)を以下ご覧ください。

Hello, good people of Cafetalk. This is Rintaro and I’m back, ready to teach again. So, please go ahead and check out my profile page and the lesson list for all the lessons that I’m offering at this point.

It’s been almost exactly a year since I came back from Indonesia. Yes, I live in Japan now and this time probably indefinitely. There has been a lot of adjustments that I have to make. But yeah, let’s just hope that they are for the better. No power outage, no water outage, no internet outage, so I’m going to be more of a reliable teacher this time around.

Anyway, I’ll be looking forward to seeing some old faces; some of you already have requested a lesson, so thank you. And then, new students you are welcome as well.

Yeah, so once again, Rintaro here to saying hi and then making sure that you know that I’m alive, and again I’ll be looking forward to seeing you guys. Bye!


取り立てて特別なことは言っておりませんが、一つ「言い間違い」があるのに気づかれた方はいらっしゃいましたでしょうか。最後の段落、...so once againの後、Rintaro here TO saying...の部分ですね。Sayingを使うのであればToは不要ですし、逆にTo + 不定詞の形をとるならSayingは原型に戻す必要があります。


ここで皆さんにご注意いただきたいのは「この間違い一つでこの人(この場合僕自身のことですが・・・)の英語は全くだめ」と白か黒かの極端な考えで英語力を判断してしまうことです。言語能力は「あるか、ないか」の両極端ではなく徐々に変わっていくものです。これはネイティブであろうと第二言語として学習されている方でも変わりません。


以前レッスンでよく生徒さんに聞いていた質問で、「自分は今日、日本語を一度も間違えずに話し続けることができたか?」といったものがあります。Yesであればそれはよし、でもNo、と答える方のほうが多いのでは?母国語でも完璧は難しいのに外国語を学ばれている時にそれ以上の水準を無用に設ける必要はないのです。努力は必要です。ただ完璧を求めないようにしましょう!


英語表現で質問がある方はコメント欄にて!


それでは提出いただいた数々の翻訳の中から最優秀賞を発表しましょう。以下、ご覧ください(絵文字などは割愛笑)。


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ハロー、カフェトークのみんな!りんたろうが戻って参りましたー!!


もう、準備もバッチリだから、プロフィールページで今やっているレッスンを見てみてね!


ちょうど、インドネシアから帰ってきて1年ぐらい経って、今、日本に住んでいます!


色々違いがあって、慣れないといけないことがいっぱいあるんだけど、まぁ、いい方に転がっていくよねっ!


停電もないし、断水もないし、インターネットは快適だし、今回は前よりもっと頼れる先生になるはずっ


何にせよ、おなじみのみんなに会えるのがとても待ち遠しいです!あっ、もう何人かはレッスン予約してくれてるけど、ありがとねっ!もちろん新規の生徒さんも大歓迎!!


じゃ、最後に!!りんたろうは元気にこうしてここに戻ってきています!皆さんと会うのを楽しみに待ってます!またねっ


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さぁいかがでしょうか?あまりにもカジュアルすぎると感じる方もいらっしゃるかもしれません。僕が普段する日本語の口調でもないですね(笑)。ただ思い出していただきたいのは今回のテーマ︰映像につける字幕、です。


こういった場合、丁寧に一言一句訳してしまうとどうしても表示される字数が多くなりすぎて見ている方は追いつけません。僕が実際の映像に当てた字幕はそういったことも考えて意訳をふんだんに盛り込んでいます。こういった理由からも「無駄に丁寧すぎない、それでいて本質はとらえている」こちらの訳を選ばせていただきました。もし翻訳の勉強をされている方がいらっしゃいましたら参考にしてみてください。もちろん大切なのは


何を、どういった目的で翻訳しているのか


を確認することです。これに応じて対訳の口調やスタイルも変えるべきですね。最優秀賞を獲得された生徒さんにはお約束どおり僕のレッスンどれでも一つ20%Offのクーポンを進呈いたします。皆さんご参加いただきありがとうございました。

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