読み取り
受講生やお客様からよく質問する内容は
”読み取れるようになれるにはどうしたらよいですか?”
ろう者は手話ではなすとき、基本スピードが早いです。
なので、なかなか読み取れず困っている方がたくさんおられます。
原因
・独学や教わった内容をきっちり復習していない
・単語や語彙の数が足りない
・自分の表現を練習してない
・ろう者との交流する機会がない
・見る範囲がせまい
など
原因は様々がありますが、
最大の原因は「自分の表現を練習してない」です。
ただ手話を覚えたからこれで良し。
これだと、読み取る力が向上できません。
手話の読み取りはろう者と会話する数を増やします。
これは近道という設定です。
本気で読み取れるようになるには
まず自分のスキルをレベルアップしておくことが大切です。
習得できましたら、どのろう者でも読み取れるようになれます。
- 表現を練習してない
- 表現を練習している
この2つの差は大分違います。
対策方法
3つの対策を紹介します。
① 鏡をみながら、自分の表現して少しずつスピード上げてみる
② 単語や語彙を覚える
③ 相手のクセをキャッチする
この3つを守って
練習すると読み取れるようになれます。
①は、スピード限界があると思いますが、できるだけ限界を超えてみてください。
このスピードを慣れたら、スピード調整することもできます。
②は、知らない単語を出てきたら読み取れずになってしまうので、ところどころに「この手話は何ですか?」と質問すると良いです。
③は、全国の手話は共通になってませんので、一人ひとりの表現が違います。
なので、②と同様に「この手話は何ですか?」と質問すると良いです。
まとめ
・復習しないと厳しい
・まず表現練習する。できれば鏡を見ながらする。
・手話が違うことを受け入れて、この手話を覚えるようにする。
この3つができたら、あなたは読み取り力がアップします☆
もし、なかなか読み取ることができない場合は当教室かレッスンに申し込んで受講すると、丁寧に指導します。
気楽に申し込んでください。
質問も受け付けております。
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