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Cafetalk Tutor's Column

Shihbo 讲师的专栏

現代台湾華語の形成と日本語の影響(一)

2024年7月24日

日本語を勉強して以来、色々な台湾人から日本語学習の時の便利さやよく出てくる問題を聞いている。台湾人にとって、日本語というのは一番習いやすい言語だろう。昔50年間、台湾は日本によって統治されていたので、台湾人にとって日本語というのは言うまでもなく一番理解しやすく、親しみやすい言語だと思う。しかも、漢字の書き方と形は殆ど同じだし、台湾語にある中国閩南語との発音が似ているので、私はいつも台湾で使われている現代言語と日本語の関係と影響を調べたいと思っていた。

 

  1. 現代台湾華語とは(定義)

 

このレポートで討論したい現代台湾華語というのは、台湾で使われている台湾閩南語ではなく台湾人が話している台湾の中国語、あるいは台湾華語という言語である。どうしてそう定義したかというと、実は台湾人が使っている中国語の中身と皆がよく知っている中国の「普通話」(北京語)は大きく違っているからである。台湾人の話し方、使っている言葉と文の特徴は特別で、他の華語圏の人たちが聞いたらすぐ区別できるのである。ある時期、台湾弁の中国語は中国や香港で流行っていたことがある、今でも、台湾華語は標準中国語のひとつの変種として色々な研究が行われてきた。

 

現代台湾華語は昔から色々な影響を受けた故に、今や中国で使われている中国語とはかなりの違いがある。台湾人と中国人は話す時、相互に理解することができるが、普通話と比べてr化音や軽声の使用比率が低い。そして、台湾では、閩南語、客家語、日本統治時代に教育を受けていた日本語の影響が国語にも現れている例もある。簡単に言ったら、発音声調語彙は三つの違う特徴である。

 

台湾では発音を記録と学習記号は注音符號で、中国では漢語拼音というシステムを使っている。その上、皆もよく知っているのは台湾と中国の漢字は大きく違っている。台湾で使われている繁体字は一番伝統的な感じとされていて、一方で、中国の簡体字は意味ではなく、形さえも省略されているので、全然違う書きシステムと言っても過言ではないと思う。

 

  1. 発音の違い:一番よく言われている違いはそり舌音があまり使われていないことである。

 

(1)母音:ㄅ(b)、ㄆ(p)、ㄇ(m)、ㄈ(f)の後ろにくるのはㄥ(eng)の時。

      例:(碰)中国の発音→(pèng);台湾の発音→(pòng)

 

(2)子音:f → h 例:飯 fàn → huàn

      zh (ㄓ) → z (ㄗ) 例:中 zhōng → zōng

      ch (ㄔ) → c (ㄘ) 例:吃 chī → cī

      sh (ㄕ) → s (ㄙ) 例:是 shì → sì

      r (ㄖ) → z (ㄗ)/l (ㄌ) 例:日本人 Rìběnrén → Zìběnlén

 

  1. 語彙の違い:
  • 例:'タクシー' 普通話…出租(汽)车 chūzū(qì)chē 国語…計程車 jìchéngchē
    • 'ケイ素' 普通話…硅 guī 国語…矽 xì
    • 'いろいろミックスの' 普通話…什锦 shíjǐn、混合 hùnhé 国語…綜合 zōnghé
    • 'バス' 普通話…公交车 gōngjiāochē、公共汽车 gōnggòngqìchē 国語…公車 gōngchē

 

  1. 声調の違い:声調の違い
  • 例:寂 '(静)寂' 普通話…jì 国語…jí
    • 錫 '錫' 普通話…xī 国語…xí
    • 偽 '偽りの' 普通話…wěi 国語…wèi

 

  1. 台湾閩南語の起源と1945年前台湾で使用されている言語概要

 

最新のの発見によると、5000年前、台湾島には米が作れる人類はいたとされている。よって、中国からの移民が台湾へ移住する前、台湾島には色々な違う先住民族が住んでいた。そしてスペイン人とオランダ人もそれぞれ台湾の一部を統治していた。当時、オランダ人は先住民族と交流や、契約を結ぶために、古オランダ語の発音、ローマ字で先住民族の言語を記録していた。当時、台湾で流通していた言語は中国語以外にも色んな言語があった。

 

17世紀以降、中国の福建省南部の人は台湾に次々に移住していた。それらの人たちの母語は閩南語であり、少しアクセントは違っていたけれど、ほぼ同じであった。その時、同じ中国から移民した客家人と台湾の先住民らも自分たちの言語を話していたが、台湾島に住んでいる人たちで最も使われている言語は閩南語であった。時間を経つに連れて、台湾の各地域の閩南語が変化し始め、異なった弁が生まれた。一番よく言われている例では、台湾東北部の宜蘭県の宜蘭弁がある。この時期では、台湾で使われている閩南語と本来の中国の閩南語の区別はまだ小さく、殆ど同じであった。

 

また、オランダ人や先住民族との交流のお陰で、オランダ語や台湾先住民族の平埔族の語彙の音や意味が取り入れられた。例えば、台湾の土地面積の単位は「甲」(Kah)である。実はこれは元々オランダの土地単位の一つであり、大体2934.027 778と同じ広さである。坪は日本の面積単位で、中国大陸ではこの単位を使わない。更に、今でも台湾人の日常生活でよく使われている自分の配偶者を指す言葉、「牽手」は、実はシラヤ族の語彙から由来し、自分の妻という意味である。

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