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こんばんは！

こころとからだ・生きづらさをゆるめる
八字占術ハッピーライフ開運鑑定士
Yonghee（ヨンヒ）です。

今回もご縁があり
ご覧下さっているみなさま
ありがとうございます＾＾

ここ数週間は
私の兄がパースに遊びに来まして
珍しく週イチコラムのお休みを
頂いておりました。
（楽しみにして下さっている方
　ご迷惑をおかけ致しました）

思い起こせば？
兄と妹水入らずで過ごす体験は
人生で初めてだったのでしたが
最高な一生の思い出が作れました＾＾

さて、本日のテーマは
「冷え性」についてです。

これは私自身の体験に
基づくものでありますが、
特に女性にとって
冷えは大敵でありますし
冷えは万病の元でもあるので
少しでもご参考になれば幸いです。

思い起こしてみると
小学校ぐらいの頃から
30代後半まで
私の手先と足先がは
常に冷えていたように思います。

冬は朝起きるとすぐに
ヒーターの前に張り付いて
いたことはよく覚えています。

八字占術の知恵を得た今、
普段の食生活や生活習慣が
冷えを悪化させていたと思います。

まずは、
生年月日と生まれた時間から
五行バランスを割り出すわけですが
私の中心に持つ五行は弱い火です。

冷え性の方はやはり
この火の要素が少ないことが
要因として挙げられます。

また、私は30代半ばの頃
流産した経験があります。

その頃の私はと言いますと
当時は中国で
バリバリに働きながら
一人暮らしをしていました。

そして、一日の終わりに
キンキンに冷えたビールを
飲むのが生きがいといっても
過言ではない生活を送っていました。

その時の流産は
繋留流産（けいりゅう）と言いまして
赤ちゃんが入る袋だけが作られていて
中身が空っぽという状態でしたが
これも八字占術の観点から
紐解くことができます。

火のキーワードは
「心臓」「血流」です。

赤ちゃんはお母さんの体内で
育つわけなのですが、
胎盤から栄養などを吸収するには
血流がしっかりしていることで
しっかりと育てることができます。

ですが、私は
自らこの血流を止めるような
生活をしていたため、
このような結果が出たのだと
今、振り返ると改めて思います。

流産というショックな出来事から
私は食べ物を意識するように
なりました。

その時に大事なポイントは
体を冷やすものをいかにやめるか
だと思っています。

なぜならば、
頑張って火を足し算をしたとしても、
火を消してしまっている
引き算をやめるということが
できなければ
全くもって意味がないからです。

体を冷やすような
生活習慣がないかを見直し、
マイナスになることを
しっかりやめることによって
火を増やす足し算が生かされると
いうわけです。

この時、私は
冷えたビールはもちろんですが
コーヒーもやめました。

なぜならコーヒーもまた
体を冷やす飲み物だからです。

その後、私は
2回目の妊娠をすることが
できましたが、
実はここでも流産でした。

ですが、
初回と違ったのは
繋留流産ではなく
しっかりと赤ちゃんの形や
途中まで心拍を確認することが
できたのです。

流産には変わりありませんが
少しずつ私の体は
変化していたと思います。

このように私は
2回の流産を経て
3度目の正直じゃありませんが
子供を授かることができました。

実にここまで数年間の間に
何十年間抱えてきた
冷え体質を改善したのだと
思います。

まとめますと、
まずは自分の命式から
火の配分を知る。

そして、現状
自分の体を冷やす食習慣
がないのかチェックしながら
もしマイナスがあればそれをやめ
体を温める食べ物を取り入れる。

火＝血液を
作ってくれるものとしては
赤肉やルイボスティーや紅茶など
が挙げられます。
（特にルイボスティーは
　ノンカフェインですので
　安心かと思います。）

他にもキーワードは
赤いものとして
くこの実や棗（なつめ）が
挙げられます。

中国では特に女性は
生理がありますので
棗は1日に3粒食べると
血が作られて良いと
言われています。

以前の今の私の手は
黄色かったのですg、
今ではしっかりと
ピンク色になっていて
暖かさをしっかり感じます。

千里の道も一歩から。

今、あなたにもできることを
一緒に探ってみませんか。

本気で人生を良くしたい方
お待ちしております。

ここまでお読みくださり
ありがとうございました！！

谢谢大家，下周见！

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