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Cafetalk Tutor's Column

ARI T. 讲师的专栏

空耳克服「音マネ」できないこともあるから:自然なイタリア語のために⑧

2024年5月22日

どうも!
「カタカナ発音を撲滅し隊」隊長のARI T.です!


「図解をみて練習するのが

 最も効率的」
という結論に至った、
ARI T.の実体験のお話の続きです。



イタリア人メンターに

通訳クラスの最中に、
至近距離で

死ぬほど「è, é」のデモをやられ続け、
「なんで私だけ〜?? 
 もうやめて〜〜(t t)」

と、とにかくその時間に

終止符を打ちたかったARI T.
だって全然違いがわかんないんだもんん!

だけど、

分かっていないのに

メンターに対して

「なるほど!」

とウソを言う、などという

恐ろしいことをする勇気はない。

それでも
何か反応しなくちゃ(((( ;゚д゚)))アワワ

ということは分かっていました。

怖かったけど、

いや、本当に怖かったけど

恐る恐る

「何が,,,違うんですか?」

と尋ねた!

勇気を出した!

だけど案の定

「ちゃんと見て聴きなさい!

 これが区別できないと

 同時通訳はできないよ!」

と、一蹴 (TT)

誰がいつ同通になりたいって言ったのよ!
とはもちろん言えなかったARI T.

そしてさらに

何度も何度もデモを繰り返し、、、

やっとわかったのが、

なんか、

メンターの舌の見え方が違うな

ということと、

なんかちょっと音が違うな

ということだけ。

ほんと、それだけ。

だってさ〜、

そもそも日本語にない音なんだから、

そんな教え方ってないと思いません!?
そもそも聴こえないんだから、
何度聞かされても聴こえないし、
当然マネできないですよねw


今でもあの時の

「なにを言われているのか、

 さっぱり分からないのに、

 永遠に

 『ほら、こうやるのよ』と言われる

 気まずさ(と、時間の無駄)

 (と、効率の悪さ)」

と、

「もういいです!」と

呆れられて別の話題に移った時の

あの開放感w

今でも鮮明に記憶に残っていますw


とにかくその日は、

「いや〜、なんだったんだろう」

とぼーっとしたままw

そして、

もともと怠け者なARI T,は

「喉元過ぎれば」で

すっかり忘れて暮らしていました。


そんなある時、

フランス語を習おうと思い立ったのです。

まあ、これもですね、

イタリア人メンターの一言がきっかけでした。

彼はトリノ出身で、

ネイティブ言語のイタリア語は当然として、

英ペラ・仏ペラ・そして日本語もペラペラ。

そのメンターが

「イタリア語がペラペラ話せるから

 通訳になれると思っている人が多いけど、

 とんでもない勘違い。

 全く別の技能ですから。

 第一、英語は最低限、

 多少のフランス語もできないとダメ。

 ラテン語も勉強するべき!」

と言ったんですよ〜。

まあ、
もともとフランス語には興味があったARI T.

大学の第二外国語で挫折したけど、

イタリア語ができるようになったから、

いまならフランス語もいけるんじゃない?

という安易な発想www


で、ですね、

ここがARI T.らしいところだと、

自分でも思うのですが、

「フランス語の魅力は

 あの素敵な音。

 勉強してもあの音が出せないなら

 勉強しても無駄。

 全く意味がないわ〜(私にとって)」

ということで、

何よりもまずは発音を学ぼう!

と発音クラスに通うことに。
そこで運命の出会いがあったのです!


と、とにかく書き出すと話が長くなる、、、

続きはまた次回ということでよろしくお願いいたします〜♪ 

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