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Cafetalk Tutor's Column

tarot YURIA 讲师的专栏

【楽しい科学】天動説と地動説

周间主题: Do you have a morning routine?

2024年5月21日

お世話になります。
TarotYURIAです。
 
今週のテーマ
「朝のルーティーンは??」
 
朝はあわただしく、ご飯を食べる時間もない。
もっと早く起きれればいいのですが、なかなか起きられないのですね
 
ある意味、「朝をあわただしく過ごすこと」が、ルーティーンかもね☆
 
今日は天動説と地動説のお話です。
 
天動説は、地球は宇宙の中心で静止しておいて、太陽や月などすべての星がが地球の周りを公転しているとする考え方です。
 
対する地動説は、宇宙の中心は地球ではなく太陽であり、地球は太陽の周りを回って(公転して)いるとする考え方です。
 
地動説を唱えた人として、ガリレオ・ガリレイは有名ですが、その以前から地動説を唱えていた人もいるようです。
 
今は天ではなく、私たちが(地球が)動いているというのは、小学生でも知っていることですが、
最初に地動説を唱えた人はすごくないですか??
 
普通に考えたら、「天が動いている」と考えるのが普通で、
「まさかの私たち(地球)が動いているのではないか?」と発想することがすごいですね。
枠組みにとらわれない発想ですね!
 
このように枠組みにとらわれない発想は、科学者にとっても一般の人にとっても大切です。
 
ちょっと話は違うかもしれませんが
昔ネットの記事で読んだある話を思い出しました。
 
「靴を履く文化のない土地で靴を売る営業」をしなければならない社員が2人いました。
 
社員Aはこの地に赴任して悲観していました。
「この地には、そもそも靴を履く文化がありません。だから誰にも靴を売ることはできません」
 
社員Bはこの地に赴任して喜んでいました。
「この地の住人はだれも靴をもっていない。だから全員に対して靴を売れるチャンスがある!」
 
出来事は、「靴を履く文化のない土地で靴を売る営業」をしなければならないということで、そこに悲観も楽観もありません。
社員Aも社員Bもその出来事に、自分たちで自分たちなりの意味合いをつけているのですね。
 
悲観的なことがあったときに、「実はそれが実は楽観的な出来事だったとしたらどういうことなのか??」と、
逆転の発想をしてみると道が開けるかもしれませんね!
 
ピンチはチャンスというのは絶対にそうなのです!

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