こんにちは
ステーキ大好き人間シェフ・スズキです。
皆さんはステーキ好きですか?。
ステーキでもBEEFですよ。
昭和時代はビーフステーキとポークステーキがメニューに‼。
今、ステーキといえば・・・BEEFですよね。
今日はRIBステーキの紹介です。
ステーキに使う肉は色々あります。
サーロイン、フィレ、リブ、ランプ、イチボなど・・・・。
日本では”ランプ肉”と”イチボ肉”は別扱いです。
カナダではTOP BUT”と呼び分けていません。
TOP BUTはローストビーフに使われます。
もちろん・・・安いステーキにも使われます。
貴方は赤身肉派それとも・・・霜降り派
和牛A5ランクをステーキにすると・・・200gが限界かもですね。
アメリカンBEEFですと・・・500gぐらい?。
牛には牧草で育てる方法
穀物で育てる方法・・・があります。
北米の畜産牛は殆どが穀物で育てます。
アメリカ・・・USチョイス、USプライムのビーフがお勧めです。
カナダ・・・・AAAビーフが最高ランクとなります。
牛の種類・・・最近ではアンガス・ビーフの評判がよいようです。
元々はイギリス生まれなのですが・・・絶滅しました。
今のアンガス・ビーフは子孫をアルゼンチンから世界中にと聞いていますが・・・
何処まで信ぴょう性が有るかは不明です。
A&Wでもマクドナルドでもアンガス・ビーフ・バーガーがメニューにあります。
牛の品種
餌の種類
雌か去勢肉
・・・・美味しいステーキを食べるには”肉を熟知”する必要があるかも❓。
アメリカには高級ステーキ店が沢山あります。
ニューヨーク、ボストン、シカゴ、アトランタとステーキの食べ歩きをした事がありました。
10年以上前ですかね・・・・熟成肉がブームになる少し前です。
今日はRIB STAKEの紹介でしたね。
北米でステーキに一番好まれる部位です。
適度の脂を持ち・・・それなりの柔らかさがある。
シェフが一番好きな部位です。
10年前なら・・・500gは問題なく食べたのですが・・・
年齢とともに量が減りました。
家で焼く時には・・・肉を室温で1時間
それから焼き始めます
出来ればフライパンは”厚さのあるフライパン”を推薦します。
底厚鍋でも焼けますよ‼。
底の薄いフライパンはNG!
肉の断面写真を見てください・・・・
レア・・・です。
上下の焼き加減が同等に焼けています。
シェフ・スズキのお料理相談室ではステーキの焼くポイントもお教えいたします。
いいつでもご訪問してください。
お待ちしています。
シェフ・スズキ