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Cafetalk Tutor's Column

Chef Suzuki 講師的專欄

RIB STAKEの上手い焼き方

2024年5月16日

こんにちは
ステーキ大好き人間シェフ・スズキです。

皆さんはステーキ好きですか?。
ステーキでもBEEFですよ。
昭和時代はビーフステーキとポークステーキがメニューに‼。
今、ステーキといえば・・・BEEFですよね。

今日はRIBステーキの紹介です。
ステーキに使う肉は色々あります。
サーロイン、フィレ、リブ、ランプ、イチボなど・・・・。
日本では”ランプ肉”と”イチボ肉”は別扱いです。
カナダではTOP BUT”と呼び分けていません。
TOP BUTはローストビーフに使われます。
もちろん・・・安いステーキにも使われます。


貴方は赤身肉派それとも・・・霜降り派
和牛A5ランクをステーキにすると・・・200gが限界かもですね。
アメリカンBEEFですと・・・500gぐらい?。

牛には牧草で育てる方法
穀物で育てる方法・・・があります。
北米の畜産牛は殆どが穀物で育てます。

アメリカ・・・USチョイス、USプライムのビーフがお勧めです。
カナダ・・・・AAAビーフが最高ランクとなります。

牛の種類・・・最近ではアンガス・ビーフの評判がよいようです。
元々はイギリス生まれなのですが・・・絶滅しました。
今のアンガス・ビーフは子孫をアルゼンチンから世界中にと聞いていますが・・・
何処まで信ぴょう性が有るかは不明です。

A&Wでもマクドナルドでもアンガス・ビーフ・バーガーがメニューにあります。

牛の品種
餌の種類
雌か去勢肉
・・・・美味しいステーキを食べるには”肉を熟知”する必要があるかも❓。

アメリカには高級ステーキ店が沢山あります。
ニューヨーク、ボストン、シカゴ、アトランタとステーキの食べ歩きをした事がありました。
10年以上前ですかね・・・・熟成肉がブームになる少し前です。

今日はRIB STAKEの紹介でしたね。
北米でステーキに一番好まれる部位です。
適度の脂を持ち・・・それなりの柔らかさがある。
シェフが一番好きな部位です。
10年前なら・・・500gは問題なく食べたのですが・・・
年齢とともに量が減りました。
家で焼く時には・・・肉を室温で1時間
それから焼き始めます
出来ればフライパンは”厚さのあるフライパン”を推薦します。
底厚鍋でも焼けますよ‼。
底の薄いフライパンはNG!

肉の断面写真を見てください・・・・
レア・・・です。
上下の焼き加減が同等に焼けています。

シェフ・スズキのお料理相談室ではステーキの焼くポイントもお教えいたします。
いいつでもご訪問してください。
お待ちしています。

シェフ・スズキ

線上客服諮詢