こんにちは。元アナウンサーでアロマセラピストのアンヌはるかです。
学習計画についてのテーマですが、広い意味で様々な分野の本に目を通すと思いもよらないヒントが落ちていたり、しみじみとした感動があったりと素晴らしい出会いが必ずあるものです。やはり読書に勝るブラッシュアップはないなと感じています。
このお正月、もう皆様はお仕事は開始されてますでしょうか?まだお休み中でしょうか?
「ある行旅死亡人の物語」 は、このお正月休み、一気読みしてしまった本当にオススメの一冊です。
「ある行旅死亡人の物語」 は、このお正月休み、一気読みしてしまった本当にオススメの一冊です。
現金30,000,000円以上を残し、兵庫県のとあるアパートで女性が孤独死。
珍しい姓が刻まれた印鑑や、少しの写真、星型マークの謎のペンダントなど残されたほんのわずかな手がかりをもとに、警察も探偵も解明できなかった身元調査に共同通信の記者2人が乗り出します。事実は小説より奇なり。という言葉がありますが、
一人ひとりの人生そのものが本当にドラマチックでかけがえのないものであると言うことを思い出させてくれる1冊です。
一人ひとりの人生そのものが本当にドラマチックでかけがえのないものであると言うことを思い出させてくれる1冊です。
ネット上にも記事として上がっており、大反響を巻き起こしたものを単行本化したものですがぜひ紙媒体の本でじっくり読んでいただきたいです。
私は個人的にあとがきの最後の一行が本当に泣けました。
ぜひお読みください。
ぜひお読みください。