為您的日常生活增添色彩。

Cafetalk Tutor's Column

anneharuka 講師的專欄

【アロマ】防災用品の見直しなら、ぜひアロマオイルを!

2024年1月2日

こんにちは。元アナウンサーでアロマセラピストのアンヌはるかです。


 
令和六年能登半島地震、羽田空港での飛行機火災など、どうしてこのようなことが続いているお正月なのか、という気持ちでおります。
 
 
 
ボランティアや募金などで、被災された方の力に少しでもなれればと考えている方も多くいらっしゃるでしょうし、防災意識について、今一度また考えていると言う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
 
 
 
防災用品の見直しは定期的にした方が良いものですが、もし今回防災用品のチェックをする機会がありましたら、ぜひ皆様にご参考にしていただきたいのは、アロマテラピーの精油の瓶を数本防災用のバッグに忍ばせておくと言うことです。
 
 
 
精油はお薬では無いですし、直接内服などもできませんが、
 
 
 
精油の種類によっては、非常事態の際、肌に直接塗布をしても問題ないものもあります。いざと言うときの助けになる場合があります。
 
 
 
小さくて持ち運びしやすいという点はもちろん、抗不安への効果が期待できたり、抗菌、さらには長い避難生活において求められるデオドラント作用も見込めます。
 
 
 
精油は一本あればいろいろな使い方ができるというメリットがあるのが魅力ではないでしょうか。
スプレーの材料に使ったり、トリートメントに使ったり、場合によっては、軽い火傷や肌荒れの際には、綿棒などで直接塗布しても応急処置として使える場合もあります。
1本あれば、汎用性が高いと言うところが、防災グッズとして、私は個人的にオススメできると思うのです。
 
 
 
保有していて、損はないと思うのは
ラベンダー(とにかく万能!火傷への処置、リラックス、免疫力向上など)
 
 
ティートリー(感染症対策、強力な抗菌作用など)
 
 
ユーカリ(感染症対策、呼吸器への作用など、コロナの時に注目された精油です。風邪やインフルエンザ対策などヨーロッパではよく用いられます。)
 
 
 
ペパーミント(解熱、殺菌、吐き気への対策など)
 
 
などなど
 
 
 
あとは純粋に自分が好きだと思う香りの精油があっても、それが本質的に自分の体が求めているものだったりするのでおすすめです。
 
 
 
私が個人的に好きなのはシルバーファー。もみの木ですね。
 
 
 
感染症予防、呼吸器疾患対策、関節や筋肉の痛みの緩和など万能であるのみならず、甘い針葉樹の香りは頭をクリアにして気持ちも明るくなります。
 
 
 
アロマテラピーインストラクター、アロマセラピストとして、お伝えしたくなりました。
 
 
ご参考に少しでもなりますように。
 
 
 
 
 

線上客服諮詢