ドイツや北欧は（10月下旬の）冬時間になると、一気に陽の光が浅くなり暗くなります。気もちも落ちやすくなりがちですが、秋からの籠もり生活は、キャンドルライトや間接照明を使うことで、心地よい空間を作ることができます。

ヨーロッパでは、煌々とした蛍光灯よりも、柔らかな光を放つキャンドルライトや間接照明が好まれています。例えば、秋の夜長には、キャンドルライトを灯して読書を楽しむのも良いでしょう。また、間接照明を使って、部屋全体を優しく照らすのもおすすめです。LEDキャンドルライトやLED電球を使えば、省エネにもつながります。

時間と空間を大事にする文化が根付いているため、エコなだけでなく心豊かになることができます。

また、秋のインテリアには暖色や秋の植物を取り入れることがポイントです。赤や黄色などの暖色は視覚の効果で温もりを感じさせてくれます。また紅葉や松ぼっくりなどの植物は目にしただけで「秋だなぁ」と心がホッコリしますよね。

暖色や秋の植物を取り入れた素敵なインテリアがたくさんありますので、参考にしてみてください。

このように、秋の籠もり生活には、柔らかな光を放つキャンドルライトや間接照明が欠かせません。心地よい空間を作るために、ぜひ取り入れてみてください。

 【筆者の自己紹介】

ドイツコンシェルジェ美書家Takayo

元外資系客室乗務員、美書家インスタグラマー。
6歳から始め書道歴40年！
必ずお上手になって頂き、机上のヨガをする感覚で安らぎも得て頂けます。

海外在住28年目、古典的な書家であっても国際人です。
本業はドイツのコンサルタント会社に勤務し、日独企業を繋げる仕事をしています。
基本ホームオフィスですが年に100日間、仕事と書道のため日本に滞在しています。
家族はドイツ人の夫、娘たちは中高大学生の3人で、日独で出産子育てを経験しているママでもあります。

受講するお子さまには「能動的に！」をモットーを掲げています。その子のペースに合わせていますので、補助的なレッスンもあれば、先取学習も可能です。漢字に興味を持ってもらい、書くことに抵抗なく、楽しく書いて学んで参りましょう！

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