2023年の年明けに高校受験を迎え、公立高校第一志望に見事合格した生徒さんと、その保護者様にお願いし、今年も合格体験記を執筆していただきました。
指導担当科目は英語です。
こちらの生徒さんとは、小学校6年生の終わりから英語レッスンがスタートしました。
中1期間は週1回25分レッスン、中2からは週1回55分レッスンで受験まで駆け抜けてきました。
(テスト前、受験直前は週2期間あり)
(テスト前、受験直前は週2期間あり)
学校の定期テストは、70~80点台(中1)→90点台(中2・3)と、学年が上がるにつれ成績が向上し、受験直前の県統一模試も英語偏差値65と、大きな伸びを見せてくれた生徒さんです。
見事第一志望校に合格し、春からピカピカの高校1年生です。
高校生となった今も、次は大学受験に目標を変え、一緒に突き進んでいます。
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僕が進学先の高校を選んだ理由は、得意な英語に力を入れている高校だったからです。
受験勉強に本気になって取り組み始めたのは3年生の夏休みからでした。
中学1年・2年・3年のそれぞれの平均の勉強時間はそれぞれ、30分(中1)・2時間(中2)・5時間(中3)でした。
勉強で大変だったことは、集中力が続かない事でした。そのため、タイマーで時間を測り、勉強と休憩のメリハリをつけるようにしました。
おすすめの勉強方法はとにかく教科書やワークの音読をする事だと思います。
中学校3年間で「こうしておけば良かったな」と後悔していることは、英語以外の教科において、1年生の時の内容が分からないまま3年生になってしまったので、「1年生のうちからもっと勉強しておけばよかったな」と思いました。
1年生の時、英語以外の教科の成績がとても悪く、担任の先生には「このままだと公立高校に行くのは難しいかもしれない」と言われましたが、Kou先生に勉強方法、解き直しの仕方などを教わったおかげで、習っていた英語だけでなく、他の教科のテストの点や成績が伸び、僕が行きたいと思っていた高校に無事行く事が出来ました。
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以上です。
非常に工夫しながら、勉強を進めてくれたようです。
レッスンでは、毎回出題するHWにも必ず取り組んでくれており、地道な取り組みが英語の伸びへと繋がっていきました。
英語の勉強法を他教科に応用してくれていたのも、ここで初めて知り、英語も勉強嫌いでありながら1度も欠かすことなくHWに取り組んでくれました。
成績が伸びてきたのも、勉強時間が増えてきた中2の時期とリンクしていますね。
成績が伸びてきたのも、勉強時間が増えてきた中2の時期とリンクしていますね。
志望校合格、おめでとうございます!新たな目標を持って、高校生活を送って欲しいと思います。