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Cafetalk Tutor's Column

Yoko.A 讲师的专栏

こわい暗譜

2022年12月7日

こんにちは!ピアノ講師のYokoです。

発表会や弾き合い会などで暗譜で弾かれた経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

 

上手くいきましたか?

それとも苦い経験がありますか?

 

私はもちろん沢山の暗譜の失敗をしてきました。。

 

途中でどこを弾いているか分からなくなったり、同じところをずっと弾いていたり....

あー恐ろしい....

 

『もう絶対暗譜で失敗したくない!』と、色んな方法を試しました。

本を読んだり、先生に聞いたり、ピアノ科の友達に聞いたり。

それを試して、その中から自分に合ったものを厳選していきました。

 

私にとって『これさえやっておけば大事故にはならない!』という方法です。

 

①練習量はMAXで

 単純に『これだけ練習したんだから』という自信に繋がります。

そして大前提として練習しないと暗譜は難しいかと思います。

 

②片手ずつ暗譜

 左手単独でも通せるように。

 難しいですが効果ありです。

 

③目を閉じて、またはしっかり開けて弾く

 目をつむっていても弾けると自信に繋がります。

目を開けて練習するのは、目でも手の動きを記憶させるためです。

 

④寝起きに弾く。手が冷たいときに弾く。

 頭が動いていない時、身体がピアノを弾く準備ができていない時にあえて弾きます。

これが出来ると当日の自信に繋がります。

 

⑤どこから弾いてもひけるようにする。

 途中で分からなくなった緊急措置を用意することで安心できます。

 

以上が私には効果があったことです。


いずれにしても「これだけやったんだから大丈夫』と自信に繋がる練習が必要です。
 

しかし人によって方法はそれぞれです。
レッスンでは生徒さんに合った練習方法、暗譜の方法をお伝えします。
ご安心ください^^

 

暗譜は怖いものですが、確実にピアノは上達します。

練習量もおのずと増えますし、曲の構成もより理解できます。良いことは沢山あります^^


無理に暗譜はしなくても大丈夫ですが、もしお気に入りの曲があったら一度やってみるのも良いですね^^

一生モノのレパートリーになります♪

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