こんにちは、Teikoです。
6月に入り、お天気がころころと変わりやすく、
また日差しも強くなってきて、体調管理が大変です。
みなさまお元気にお過ごしでしょうか?
さて、今週のテーマ、好きなお酒~♪じゃなかった、おすすめのお酒♪
私は遺伝的に、たぶんお酒にもともとそれほど強くも弱くもないのですが、
日常的に飲むことはあまりありません。
お酒自体が好きかどうか以前に、
あの、翌日の喉の渇きや頭痛、本調子でない感じが好きでないためです・・(>_<)
ただ、こんなときは、お酒があるといいな、と思うときももちろんあって、
それは、こんなときです。
♪ お刺身を食べるとき ⇒ キュッと冷えた白ワイン
(お寿司だと熱い緑茶がいいんですけどね)
♪ 雪の降るような底冷えのする冬の夜 ⇒ 甘酒
(芋焼酎、とか、日本酒、とか演歌調なモノが飲めない(^^;)
♪ 楽しくておしゃべりに拍車がかかってしまうとき ⇒ 楽しいカクテル
(リキュールとか果物とか、グラスの縁の塩、とか、
そういうおしゃれ感とアルコールの組み合わせがしっくりくるときってあります)
♪ 恋愛小説を読むとき ⇒ カフェロワイヤル、ブランデーティー
(コーヒーにブランデー、紅茶にブランデー、ちょっと甘めにして、クリームを入れたり。。
実はあんまりしたことないのですが(^.^) 秋の夜長にいい感じ♡
などなど。ただ、最近は特に、外で飲むことはもうぜんぜんないです。
自分のペースで、ゆっくり楽しむのが好きな性分です(*^-^*)
しかし!(←何に対する逆接なのか??)
私の一番お気に入りのお酒、それは、梅酒です。
それも、ただの梅酒ではない。
祖母の家に一本だけある(いや、2本あったかも)白梅の、
その古木になる実で作る梅酒です。
梅酒の作り方をご存じでしょうか?
梅の実と氷砂糖(白砂糖でも)、ホワイトリカーを滅菌した密閉容器に入れ、
1年放置すると、美味しい梅酒のできあがり。
(分量は好みがあるので、お好みでどうぞ)
しかし!!(この作り方にたいする逆接です)
私は、この梅酒のレシピには従っておりません。
なぜか?
1年も待てないからです。
私の梅酒の作り方。
1.梅の実を炊飯器に入れる。
2.白砂糖を同量入れる(実が隠れるくらい)
3.炊飯器をONにし、8時間保温(炊いてはいけません)
夜仕掛けると、翌朝、あっらーーー!
美味しい梅ジュースのできあがり☆
しかし!!!
ここで氷を入れたグラスにこのあっまーい梅シロップを入れて、炭酸など加えてゴクゴク飲んでしまっては、女がすたるのです(すたりはしないが)
このシロップを、溶け残った砂糖も一緒に密閉容器に入れて、ブランデーを注ぎます。
(梅の倍くらいかな・・? これも量はお好みでどうぞ)
あとは、梅とお酒が溶け合うのを好きなだけ待てばよいのです。
私は翌日試飲しましたが(さっそく?!)
そうです、さっそくです。
おいしかったです♡
お湯わりにするもよし、
炭酸水と氷でサワーにするもよし、
オン・ザ・ロックにするもよし。
以上、ばあちゃんの梅酒物語でした♪(ばあちゃん出てこない)
ちなみにうちの祖母は、2年ものとか3年ものの梅酒を大きな密閉容器に作って、後生大事に並べていました。
・・・なんかべたべたして汚い瓶。
としか思わなかった小学生の私に教えてやりたい。
それは、おいしい~おさけなのだよ、と。
☆☆☆レッスンのお知らせ☆☆☆
レッスン時間とレッスン内容を変更しております。
スケジュールは週ごとに変わる可能性もあります。
暑い夏、バレエレッスンで一汗かいて、おいしい梅酒はいかがですか?
(リカーショップのひとではありません。ご注意ください。笑)