碁石の数ってご存知ですか?
本日、「金田一少年の事件簿」の続きを観ました。
動機は、全然囲碁に関係なかったのですね。
対局中、口出しでもしたのかと思っていました(笑)
さて、放送で一番気になったことは…
金田一くんが、「白石180個、黒石181個…」と言ったことです。
何て物知りなのでしょう!
ちなみにどうしてこの数かというと、
碁盤の交点の数と同じなのです。
通常の碁盤は19路×19路(=361)です。
白石180個+黒石181個(=361)でぴったりです。
黒から先に打つので1個多いのです。
販売している時はこの数でも、
対局しているうちにだんだん減っているというのは、よくあることです。