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Cafetalk Tutor's Column

Meg.S 讲师的专栏

「読み聞かせボランティア」レポート①

2019年1月29日

Meg.Sです。


インフルエンザが流行っていますね。
昨年の私のSNSを見返すと、ちょうどこの頃



「家族4人インフルエンザで全滅」
していました。


ヒヤヒヤしながら、毎日を過ごしています(^^;)




さて、

私には小学生の子どもが2人おり、
そのご縁で彼らが通っている小学校に
「読み聞かせボランティア」を 月に数回行っています。
(読み聞かせボランティア団体があるのです)




読む日は決まって、



「あー、行くって言わなきゃよかったー
眠いよー、大変だよー」


と思うのですが(ごめんなさい)


子ども達の純粋に絵本を楽しんでいる姿を見ると


「エネルギー貰ったあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」シャキーン!!


と、こちらがちゃっかり元気を充電させて貰う感覚になります。



本当に可愛らしい。
純粋で、まっすぐで、こんな感情忘れちゃったなあ…(遠い目)




そんな私が 最近お気に入りでよく読んでいる本がコチラ↓↓↓



「それしかないわけないでしょう」
ヨシタケシンスケ
白泉社


読み聞かせ時間も、7−8分とちょうどいい。

1年生から3年生向けです。


たくさん笑わせてくれるのに、

大人が読むと


「ふ…深い…」
と思わせてくれる本です。



「これはあーしないといけないしー」

「あれはこれでないとダメだしー」

のような

自分の中の「謎のきまり」をいつのまにか私たちは持っていて、

その決まりに、気づかぬうちに縛られていることに気づきます。




これを笑わせながら子どもに伝えるんだから、
ヨシタケさんは凄いよなあ、と。




「絵本の読み聞かせは子どもにいいから、
親としてはぜひ読ませた方がいい!」



とは言われますが、それ絶対がしないとダメ?



読むのが苦手だったり、


忙しくて時間が取れないパパやママもいるけど?




そんな時は、
「読むのが好きな人が代わりに読んであげればいいじゃない!」


と、私は思います^^



そう、それしかないわけないのです。

ではまた!
Meg.S



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